Use Blank
強がった嘘を
見抜いて欲しい なんて言わない
その後の言葉を 拾って欲しいだけ
空っぽの 愛の中で
見え隠れする優しさに 縋って
空白になるであろう 時間を
君で 埋めてみる
そんな週末
そこには 何もないけれど
微笑み 手を差し伸べる君がいる
君と過ごした時間が 恋しくなって
あたしの隣には
いつでも空っぽの愛を 抱えた君がいる
今を 君は誰と過ごすのだろう
疑問の中の答えは
君は ここにいない という事実だけ
あたしにとって
空白になるであろう時間は
今は 悲しいだけ
なのに
君にとっての今はきっと ・ ・ ・
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