きみは微笑む。
陽もあたらない 隅っこは
今は 居心地がいい
少しの間 窮屈でも " 外の世界が見たい " って
何度もそう願って ・ ・ ・
そんな僕の思いだけ 鞄に詰め込み
君は 旅に出た
次は いつ訪れるかも分からない人影を
綴じた瞼に 光が差す日を
光の中で 笑える日を
のんびりと 待つことにするよ
僕は ずっとこの隅っこで
想いを巡らせ 待っているよ
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