Hourglass in a heart
君を知りたいのに 君を見つめたいのに
この海はいつでも 悲しく泣くんだね
砂時計で 時を刻むみたいに
この瞳に映るのは すれ違うだけの想い
耳に残る波音に 時間さえも忘れてしまいたいよ
どうして? なんで? って尋ねる僕に
いつでも答えは 「 分からない ・ ・ ・ 」
君の時の音が 聴こえないから
恋しさも 愛おしさも 遠退いていく
君が好きなのに 君にそばにいてほしいのに
いつでもこの空のように 曇るんだ
雨音が 窓硝子を叩くみたいに
僕の心を 優しくノックしてくれたら
流れる雨水のように 心の窓に君が映るのに
スポンサーサイト