naught Posted by sleeping girl on 29 2013 0 comments 0 trackback 雲の 切れ間から艶美な光が 降り注いですべてを 呑み込んでいく…すべてが 溶けだし快楽の中へ 消えてゆく…虚無の世界は すべてを忘れさせ抵抗すら出来ずにあたしは 光の中へ溶けていく…何かを 求めるわけでもなく誰かを 探すわけでもなく薄れゆく意識の中すべてを 忘却 忘我しただ ただ … この 空を漂う スポンサーサイト ▲PageTop