
夢 一 夜
お と ぎ 話 は 終 わ っ た よ
ど ん な 結 末 を 迎 え た か は
内 緒 に し て お く よ
大 切 な も の は そ っ と 引 き 出 し に 閉 ま っ て
夢 一 夜
惹 か れ る も の が 似 て い た か ら
引 き 寄 せ ら れ て
夢 中 に な っ て し ま っ た ね
大 切 な 人 は そ っ と (心) こ こ に 閉 じ 込 め て
手 を 離 し た 瞬 間 彷 徨 っ て
後 悔 よ り も 美 し い と 感 じ て い た
過 去 に 背 中 を 押 さ れ て
そ っ と ・ ・ ・
一 歩 踏 み 出 し 歩 き 出 す
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もう少し ・ ・ ・ もう少しだけって
何度 願ったのだろう
そばにいなくても 心に残したい
繋がっていたい
言葉の積み木が あたしの中に重なった ・ ・ ・
それはもう 過去として
もう少し ・ ・ ・ もう少しで
崩れてしまいそう
この想いは 高く高く積み重なって
ひとつひとつ届けたいのに ・ ・ ・
想いが空回りして 激しく崩れてしまう前に
私は 今を生きたいんだ
大丈夫 ・ ・ ・ きっと大丈夫 って
何度も 自分に言い聞かせて
全てを払いのけ 振り返る事なく
見えない君の想いを 求めるより
私は私らしく この場所から始めるんだ
ただ目の前の道を 進むんだ

流れる水のような サラサラとした感情
それは一体 どこからくるの
探すものさえ 何もない
壊れかけた夢が 静かに隣に座り込む
春の陽だまりのような君に 預けたままの心
それは一体 いつまで続くの
熱を帯びる事のない
その言葉は 季節の移り変わりと同じ

あたしの想いは 君のもとに置いたまま
水面におちる太陽が 優しいうちに
早く返してもらわなきゃ ・ ・ ・

誰か連れて行ってよ
抜け出したいだけなんだ
逃げたしたいだけかもね
見上げる空は 真っ暗で
溶け込めない日常に うんざりしてるだけ
そこに咲く花は
明日には枯れるのでしょう
飲み込んでいくだけだ
どんな勘違いをしてたんだろう
君は気付いてたんだね
どんなに探しても 見つからない
確かめた足跡に 戻る気配はないから
紛れた人混みは
幻で消えていくんでしょう
ずっと 咲かせていて
ずっと 探していて
ずっと ・ ・ ・ ずっと ・ ・ ・
そこに残るものに 気付けるまで
答えに導いて 欲しいだけ

繰り返される日々の出来事
どれもそのひとつに過ぎない
過ぎゆく時は 記憶の片隅に 仕舞い込んで
待ち構える明日に 少しの恐怖を覚え
そんなループの ほんの一瞬に
君を見つけられたら
どんな哀しみも 苦しみさえも
涙というカタチで残るのに
壊れてしまいそうな日常を
いつまでも守る事しか出来ない
閉じ込めた記憶は いつでも抜け道探して
少しのクラックを 見つけ出しては広げ
傷口に悪戯に 触れていくようで
小さくなって膝を抱えた
少しの間だけ 君に包まれたなら
痛みさえも癒せるのに

生まれては消えて
何も変わらない今が過ぎる
一秒前の過去に 後悔する事はあっても
一秒先の未来に 誰が希望を持つというの
走り出しては躓き
それでも進む事をやめずに
不確かなその目に
その耳に残るものは
駆け抜けて来た景色
大地を蹴り上げる足音
一秒前の過去に 未来を託して
一秒先の未来に 過去を背負わせて
目を凝らして 耳を傾け過ごせばいい
確かなものは 今この時
ただ それだけでいい

解いて繋いで また解く
消えない君
繋いだ先にあるのは 君じゃなくて
君を想う ただのあたしの心
解いたあとに残るのは 君じゃなくて
君を忘れられない あたしの心
想いは伏せて 夢は描いて
続きを創って
描いた先にあるのは 笑顔じゃなくて
遠ざかる君の 後ろ姿
想いの中で 君の幻を解いて
解いた想いは 夢の中で繋ぎ続けよう
あたしを支えるものは
ほんの少し残された 僅かな強さ

天使なんて いないんだ
この広い空の 何処を探しても
見つけることなんて 出来ないんだ
信じたかったのに その存在
触れたかったのに そのぬくもり
飛びたかったのに あの空へ
愛しい人を 見つけるために
みんな空に 飛び出したいだけなんだ
広すぎるこの空で 何が見つかるというの
天使なんていないんだ ・ ・ ・ って
この胸の中に 好き勝手に 思い描いて
理想のままに 創り上げてしまうんだ
それでもよかったのに その存在
思いのままの中にある 僕の天使
今のままで これ以上 壊さないで
何も言わないで 放っておいて
僕の大切にしたいもの その全てを
奪わないで 持って行かないで

つまらない
毎日が とても退屈で
ただなんとなく 過ぎて
夜がきて また朝が訪れる
午後4時30分 雨音のリズムが止んだ
薄暗い部屋の中で
真黒なテレビ画面に写るものは
すべて同化して見える
微かに動く自分の姿を 確かめて
あと 数十分後には
漆黒の中に 堕ちてくんだろう
つまらない
自分が とても窮屈で
ただなんとなく 生きていて
朝がきて また夜が訪れる

君を知りたいのに 君を見つめたいのに
この海はいつでも 悲しく泣くんだね
砂時計で 時を刻むみたいに
この瞳に映るのは すれ違うだけの想い
耳に残る波音に 時間さえも忘れてしまいたいよ
どうして? なんで? って尋ねる僕に
いつでも答えは 「 分からない ・ ・ ・ 」
君の時の音が 聴こえないから
恋しさも 愛おしさも 遠退いていく
君が好きなのに 君にそばにいてほしいのに
いつでもこの空のように 曇るんだ
雨音が 窓硝子を叩くみたいに
僕の心を 優しくノックしてくれたら
流れる雨水のように 心の窓に君が映るのに


そ の手 が 必 要 な の は
き っ と 僕 の ほ う で
君 は い つ で も 黙 っ て 待 っ て い て く れ る
愛 し 方 が 下 手 く そ で
だ か ら 愛 さ れ な け れ ば 答 え ら れ な い
そ ん な 僕 は い つ で も
見 え な い 何 か を 必 死 で 探 し て い る ん だ
嘘 が つ け な い の は
き っ と 弱 い か ら で
好 き と か 愛 し て る と か 分 か ら な い ん だ
誤 魔 化 す の は 上 手 で
曖 昧 な言 葉 ば か り が 行 き 交 う 中
い つ で も 僕 は 本 当 を
自 分 の 中 の 真 実 を 探 し て い る ん だ

君 に ま た 出 会 え る な ん て
君 の 笑 顔 が 好 き だ か ら
君 の 唄 が 好 き だ か ら
悲 し い 時 は
二 人 で 分 け 合 っ て
嬉 し い 時 は 一 緒 に
い つ ま で も 笑 っ て 過 ご そ う よ
君 の 泣 き 声 は
遠 く 離 れ て い て も
し っ か り と 届 く か ら
そ の 繊 細 な 胸 の 中 の
隅 っ こ あ た り に
僕 を 置 い て お い て
泣 き 疲 れ て 眠 る ま で そ ば に い る よ
小 さ な 可 愛 い 輝 く 星 を
こ の 手 の ひ ら に 掬 い あ げ た ら
君 の 住 む 街 に 降 ら せ よ う
今 夜 は 君 の た め に
僕 は 唄 う よ

その強がりも
すべて 迷いの中から来てる って
分かっているから
ここにいる時だけは
すべてを 見せて
あたしが 全部守るから
君の弱さも 全部包むから
形取らなくていい
振り返らなくていいから
忘れたい過去は
思い出さなくていいから
迷わないで 泣かないで
あたしが 闇に追われたら
君が 微かな光となってくれたなら
君の世界が 闇に覆われても
あたしは 逃げたりしないから
ここにいて そばにいて
忘れないでいて

その炎は 消せないかいから
せめて 暖かさだけを残こせたら ・ ・ ・ って
何度も何度でも 君を思い出して
熱いだけだと 逃げたしたくなるから
このカラダが 暖かさを 保てるだけの
温度でいたい ・ ・ ・
君のしか 考えられなくて
いつか見た夢の続きを 楽しみたい ・ ・ ・ って
今日も明日も 神様に お願いするんだ
夢の中だけだと 寂しいでしょ ・ ・ ・ って
いつも囁かれるけど それでも 僕は
夢を見ていたい ・ ・ ・

君を好きな事に 理由はいるのかな?
終わりを 伝えてくれないと
気づけないよ
君が望んだ その景色を
僕はいつまでも 思い描いているよ
君が選んだその路に 想いはあるのかな?
全てを 伝えてくれないと
分からないよ
君が見せた この世界も
君が自身で 消して見せてよ
君は愛する人と 永遠になるのかな?
未来と永遠が 繋がらないと
安心出来ないよ
君が作った世界の景色は
一体誰の 背景になるんだろう?
それはきっと 僕じゃない
気付いているはずなのに ・ ・ ・
この想いも この景色も
モノクロには出来ない 僕がいる

喜 怒 哀 楽 の 通 り 道
放 射 線 状 に 延 び た 分 か れ 道
一 欠 片 の 追 憶 を 振 り 分 け て
転 が し て み よ う か な
戻 っ て 来 な け れ ば い い
淡 い オ ー ブ に 包 ま れ て
過 去 と い う 入 り 口 へ 飛 び 込 ん で い け ば い い
な ん て 都 合 よ く 考 え て み た っ て
い つ ま で も 纏 わ り つ い て
悩 み 迷 わ せ る の が 人 の 感 情
恋 と は 迷 い 道

いつでもそうだよ 優柔不断
それでも答えは 決まっていて
自分の思い通りにならないと
何度でも繰り返す
「 そうだね貴方の言う通り 」
その一言だけを求めてる
勝手に思い込むのが 得意技で
自己満足が お気に入り
貴方は一体どうしたいのだろう
気まぐれで わがままなだけでしょ
「 貴方はもう手に負えない ・ ・ ・ 」
もう僕には 分からないよ
貴方の 好きにしたらいい
正常な 思想や感覚
論理性や 合理性なんて
何処を見渡しても 見つからないよ
「 とにかくもう 今日のところは さようなら 」
それでも毎日 同じことの繰り返し ・ ・ ・
はい。。。 仕事の愚痴でした。
失礼しました^^:
本日もご訪問 ありがとうございました ♡

冬 の 寒 さ は 孤 独 に 似 て い て
そ っ と 寄 り 添 い た く な る
君 の 鼓 動 を 感 じ
あ た し の 生 き る 術 を
確 か め た く な る の で す
見 た ま ま に 感 じ た ま ま に
す べ て を 受 け 止 め よ う
過 ぎ た 季 節 は
静 寂 の 中 に 埋 れ
時 を 刻 み 春 を 待 ち ま す
剥 離 し た 感 情 は 無 心 に
孤 独 さ え も 遠 ざ け て
君 の 静 か な 鼓 動 に
触 れ る こ と が 出 来 た 時
あ た し は 春 の 蕾 と な る の で す

一枚二枚と力尽きた羽根は 落葉ようにゆっくりと静かに舞い
疲れ果てた夢は 幾重にも重なり
輝きを無くした天使の笑みと共に 地上では塵となっていく
痛みなんて感じない
身体がとても軽く感じて
もうすぐ静かに眠れるのかな
心なき唄声にさえも 酔いしれてしまう
遠退く意識の中 不思議な夢を見た
深く碧い瞳で あたしを見つめ 静かにそっと囁く
疲れたね ・ ・ ・ ここで少しだけ ゆっくりとおやすみよ
迷いもなく頷いてしまう
深い眠りに誘われて ・ ・ ・
夢と現実の間にいるあたしは
時々 夢の続きが見たくなって ・ ・ ・
黒い瞳を 静かに閉じた
疲れた天使を眠りに導いた 変わり者の悪魔は
目覚めた天使の背中を優しく押して こう言ったんだ
「 君がいないと つまらないじゃない
喜びや悲しみ 希望や絶望も 真実と嘘 愛と僧 好きや嫌い だって
いつも背中合わせでしょ
君と僕だって ・ ・ ・ さぁ 飛んで! 」 って
碧い瞳の中で 黒い瞳が微笑んだ

夢見て 壊して
泣いて繰り返した夢
摘み取った小さな花は 手のひらで踊り
流れて流れて 見えなくなった
愛しさを 隠して
涙は 静かに閉じ込めた
破った言葉は 光と影の狭間で 渦を巻き
ひらりひらりと 舞い落ちていく
振り返ったこの場所で
夢の中で見た 愛しい想い
深い空の青に 吸い込まれていくようで
それを 追いかけるだけの心
いつまでも 空を眺めた ・ ・ ・
いつまでも いつまでも
僕は見えない何かが そこに描かれる事を
ただ 待っているだけなんだ ・ ・ ・

天使は見たんだ
自由に空を飛ぶ姿を 思い描いては 傷み疲れた恋の羽を 広げていたね
地上を見下ろし 手を伸ばし叫んでいた貴方
ただ気付いて欲しいだけなのに
その手は届かず その声は空へ 響き渡って ・ ・ ・
恋する想いは 厚い雲に切れ間を入れたんだ
その心が 裂かれていくかのように
貴方の落とした一雫の涙に 写ったものは たくさんの思い出達でね
寂しさや哀しみの中に 少しの希望を含んでいた
一雫は 貴方の心に深く染み渡っては 広がっていき
恋する想いは 心に湖をつくり始めたんだ
それはとても澄んで 美しく輝いていたはずだよ

天使は思ったんだ
湖に映った貴方は まるで自分のようで
気付かぬうちに互いの羽を 癒しあっていたね
この羽で また高く飛んでいける
雲の切れ間から その先の光の中へ行こう
涙一雫乾かぬのなら 瞳に虹を残せばいい
貴方が疲れ 羽が傷んだ時は その虹をたよりに会いに行くよ
To a dear yrifa ♥
Until a day to see again 。。。

君が笑って 過ごしていること
ただ それだけでいい
あの頃の君は いつでも遠くを見つめていて
心の隙間を 何かで埋めようと
言葉の中に 嘘を詰め込んで
全てを 悲観しながらも
少しのぬくもりを 求めて
彷徨って 迷い込み
たどり着いた先に 僕がいた
僕には 君の言葉の意味が 理解出来なくて
それでも なぜだか気になって
その心の隙間を 覗いてみたくて
すべてを 感じさせてもらえなくとも
微熱程度の ぬくもりで
暖めあえたとき
向かうべき道を 見つけられたんだね
いま 君が寂しさを感じなければ それでいい
何かに 躓き迷ったら
また ここにおいで
僕の持つ少しのぬくもりは
いつでも 君だけのものだから

スニーカーの紐を もう一度結びなおして
その重い扉を 開こうか
外の世界が 眩しすぎるのなら
俯いて 進んだっていいじゃない
つま先で 地球を叩いて 1・2・3 で
目の前の階段を 駆けあがろうか
息を切らして たどり着いた先には
輝く未来が 待っている
あけましておめでとうごさいます
本年もよろしくお願いします 
今年はどんな年になるんでしょう? ではなくて、どんな年にしましょう ^ ^
少しでも前向きに。 ねっ
そうね 前にも書いたけど、やりたい事が今頃になってたくさん出てきて
まぁ~、 到底ムリだろっ! って、思うような無茶苦茶な事以外は
簡単なところから、少しずつチャレンジできたらいいな ^^
いや、チャレンジしていこうって思ってます 
でもね、このブログは変わらないな。 きっと ・ ・ ・
変わらず ドヨ~ン とした感じ ・ ・ ・ 
聞こえの良い言葉で言ったら、切ない感じ
?!で いかせて頂きます。
こんな あたしですが、これからもお付き合い頂けたら嬉しいです 
2015年もよろしくお願いします 