
憧れを 夢見ていたから
こんなにも つらいんだね
側にいるのは いつも君では無くて
ただひとり 僕自身なんだ
いつでも僕の味方は 僕自身で
そうやって 何度も立ち上がってきた
言葉や想いを 伝える事の
苦手な僕でも
やっぱり 僕自身が一番頼れる存在なんだ
所詮 最後は自分の気持ちでしょ
踠いて 苦しんで しんどくなって
初めて 答えを出して
囁いて 導いて 光の指す方へ
誘うのも 進むのも 結局のところ
僕自身なんだ
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鏡に映るあの人に 聞いてみた
あなた誰 ?
どうして いつでも笑っていられるの ?
( それは鏡の中だから. . . ) って
そう答えた気がした
結構 イケてるじゃん!
実年齢より 若く見えるし!
まだまだ これからでしょ!
自分を自分で 励まして
頑張ろう
また 明日も!
浴室の鏡は あたしの思い通りに
あたしを映し出す
今日は そんな気分
さぁ おやすみ 。。。
睡眠は大事だよ . . .
偶然 耳にした曲 ・ ・ ・
とっても惹かれました
そして涙しました ・ ・ ・
恋する心に 境界線はないんですね
会いたい ・ ・ ・
. ただ ・ ・ ・ それだけ ・ ・ ・
ずっと会いたいと
もう一度会いたいと
思っていた君が
今 あたしの住む街にいる
「懐かしい人見つけたよ」って
友達からメールがきた。
「仕事中だったから 少しだけしか話さなかったけど 全然変わってなかった」
って. . . 。
出かけた先で 受け取ったそのメールに
ドキドキした。
同時に苦しくなった . . .
あたしが彼の事を
好きだった事なんて 彼女は知らない。
知っていたら
きっとあたしの事も連絡先も
聞いておいてくれていたんだろうな. . .
とても切ない . . .
少しずつ色を変えて
遠ざかり 褪せていったはずの想いは
影に隠れていただけで
こんなにも簡単に あたしを覆う。
今 君はそこにいる
会いたいな . . .
すごく会いたいな . . .
明日 あたしはそこに帰る
君は 今日 そこから離れる
会えない . . .
そういえば このブログも
君への想いが 苦しすぎて
切なくて どうにかしたくて
吐き出したくて 始めたんだ。
きっとこれが
最後のチャンスだったのかも. . . 。

そっと近寄って ずっとそばにいて
黙ったままで ・ ・ ・
決して 触れることなく
ただ一緒に 海を眺めた
時々 小さなため息をついて ・ ・ ・
僕は 海を見つめたまま
そんな君と 呼吸を合わせる

手を伸ばせば すり抜けて
少し離れて また近づいて ・ ・ ・
それでもいい とっても落ち着くんだ
夕暮れと 微かな波の音のせいかな ・ ・ ・
この向こう側へ 飛んでいきたい
怖くて不安で 何も見えないけど ・ ・ ・

君は変わらず 静かな呼吸を 繰り返す
僕に 気付くこともなく
それでも空は 変わらず青くて
雲は 静かに流れて

今を変えられないのなら
恐れず 引寄せ 抱きしめ 受け止めて
僕は 時間と共に流れよう
海の見えるこの場所から ・ ・ ・

迷い込んだんじゃない
薄っぺらい世界に 嫌気がさして
逃げ出してきたんだ
この先に何があるのかなんて 見当も付かないけど ・ ・ ・
そこに居たんじゃ 何も変わらない

深い夜は 静かに闇に包まれたい
澄んだ朝には 柔らかい光を浴びたい
必要とするものだけがあったら それでいい
簡単のことが 難しい世界ならいらないよ
見つけ出したいんだ
そんな夢のような場所を ・ ・ ・

足もとに広がる陽炎
ゆっくりと 僕を覆いはじめる ・ ・ ・
青い花探すけど 見つけることができなくって
記憶は 確実じゃなくって ・ ・ ・
目の前に映る 寂びれた景色だけが真実なら
それは 大切なものを失った時に
感じた哀傷のように 痛々しい

過去に 追いかけられて
それでも 未来はすぐそこにあって
はじまりは いつでも自分の中にあるんだ

不透明すぎるんだ ・ ・ ・
何気なく過ぎていく日々に 置き去りにされそう
どうでもいいルールを 作ってさ
難しい説明書片手に 頭抱えるんだ
なんの解決にも ならないのにさ

予測不可能なんだ ・ ・ ・
遠慮なんてしてたら また置いていかれそう
簡単で分かりやすいものなんてさ
すぐ飽きて 次の楽しみ探すでしょ
その存在 それくらいが丁度いい
さあ 次の行き先は ・ ・ ・

分からないまま ・ ・ ・
すべて 不明なまま ・ ・ ・
君に 認証されないまま
僕は 僕を生きていく
どんなに 背伸びをしても
君に 追いつくことが出来ない事くらい 分かってる

だからかな ・ ・ ・
君に 憧れるのは
君の事が 好きなのは
君を 忘れることができないのは ・ ・ ・
でもね ・ ・ ・
それに気付くのに 時間はかからなかったんだ
それでも僕は ・ ・ ・ 。

大好きなひかりと 僕の間に ・ ・ ・
ほら また陰ができた
なんの変化も いらなかったのに ・ ・ ・
まあるく ・ ・ ・ ただ 僕を見つめる
まるで 捨てられた 子猫の瞳のように
哀しく見えるのは
薄く真っ白な雲が 少しだけ意地悪するから ・ ・ ・
ほら また陰ができた
ねぇ 少しだけ寂しいよ ・ ・ ・

星の瞬きじゃ 弱いんだ
月の光じゃ 強すぎて ・ ・ ・
錆びついた 自転車が
輝いて見える
まるで 店頭に並ぶ 商品のように
なんだ ぜんぶ 幻だったんだ
朝になれば それに気付くよ ・ ・ ・
そっと 思い出して
昨日までの自分を ・ ・ ・

どんな言葉より 嬉しかった
どんな想い出より 眩しかった
たったひとつ 心に咲く花
枯れることなく永遠に 閉じ込めよう

この風が 過ぎていく頃には
オブラートのように広がった矛盾は
すべて溶け出して
より鮮明に美しく
想い出を 思い出での中へ
ねぇ ・ ・ ・ 雨 風 強くなってきたよ
もう 戻ってきなよ
君の事思うとね 落ち着かないんだ ・ ・ ・

あの時 ・ ・ ・
首筋に そっと触れた唇には
何も感じなかった ・ ・ ・
抱きしめられた ぬくもりすら残らない ・ ・ ・
あの時は 感じ取れなっかった君の温度
今なら ・ ・ ・
君の存在を感じられない 今日は
君の事だけを
考えてしまう ・ ・ ・
時間を超えて ・ ・ ・
やっぱり ・ ・ ・ ・ ・
いいから 早く戻っておいでよ
光りの入り口へ
それはきっと これからはじまるんだから ・ ・ ・

鮮明に映るだけが すべてじゃない
屈折した 光の帯の中にあるもの
その先にあるものだって
そのすべてが君なんだ
そう これからゆっくりと
光りの出口まで ・ ・ ・
どうしようもなく 寂しくなって
君の誘いに乗ってみたんだ . . .
どんな時も 優しさの中に誘ってくれる
どんな場所でも どこにいても
僕を 笑顔にしてくれる
ほんの少しだけ 不安になって
繋いだ手を 強く握ってみたんだ . . .
君は ちっとも驚かないで握り返してくれた
ただ 黙ったままで 俯いて . . .
君の温度を 感じたんだ
信じていいものが 分からなくって
君の事 遠ざけてみたんだ. . .
それでも君は 程良い距離に いつもいて
いつの間にか 気付かないうちに
僕は 君を探してた